1月 10
11
昨日、502教室キックオフ会へ行ってきました!当日お会いできた皆さん、大変ありがとうございました。
昨年に引き続きKEN46としてオープニングで演奏もさせていただき、運営・スタッフの方々に心より感謝しています。
番組のリスナーの方とも何人かお話することができて、一方通行になりがちな番組配信の先の、一人一人のリスナーの存在が感じられた点でも、昨年同様すばらしい場でした。
個人的に印象強かったのは開会の辞でのnetplusさんの「選択肢」の話。
人の強さを自分は知っている。
キックオフ会の中で語られた言葉やムービー、あるいはこのイベントに参加する中でうかがえる、その背景にある準備からもじゅうぶん感じることはできる。
高いモチベーションや強い意志、目的意識が、さまざまな困難を可能にできることはまちがいない。
だけど、それと同時に人の*1弱さもよーくよく知っている。
お会いした合格者の方の多くにお話したのは、せっかく資格を取ったのに何もしなくなってしまう人も多く、それはとてももったいない話だということ。
高いモチベーションを保つことがどれだけ大変か・・・
「負け犬とは選択肢がないこと」、
だけど多すぎても良くないのはMr.器用貧乏なボクと同様。
まずは、様々な選択肢を持つ診断士の世界のいろんな場所に顔を出してみること、
そして向かうべき方向を定め、そこに本気で集中すること。
方向をまちがえて、到達した先がまちがってたら・・・またやり直せばいい話。
きっと、全方位に少しずつ触手を伸ばしていくより、その方が早く望む結果にたどりつけるはず。
選択肢を絞ることが、高いモチベーションを保つための1つの有効な方法かもしれない。
なんてことを、20年ほど前に、糸井重里が前田日明のことを評して
「まっすぐが一番早くつける」と言っていたことを思い出しながら書いてみました。
(追記)昨年読んだ本の中にも選択肢のはなしがあったのを思い出しました。
![]()
- 作者: マッテオ・モッテルリーニ,泉典子
- 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
- 発売日: 2008/04/20
- メディア: 単行本
- 購入: 40人 クリック: 617回
- この商品を含むブログ (144件) を見る
選択肢が一つなら迷わない。二つになり、三つになり、さらに選択肢が増えるほど迷いは深くなり、はじめは買おうと思ったものも買わずに手ぶらで帰ってきたりする。
合格者の方々への祝福、今年挑戦する方々への激励を含め、
たくさんの熱い志を持つ人達との交流がこの時期にできたことは、
自分にとっても2010年の決意を新たにする意味でも大きな刺激となりました。
まずは・・・前回以来進んでいない、2010年の目標を早急に立て、実行に移すこととします!
46
*1:自分の
1月 10
11
1月 10
3
あけましておめでとうございますっっ
ということは、また新しい1年が始まったわけで。
すなわち・・・昨年の目標と向き合わなければならないわけです。
昨年は下記6(+1)のジャンルに分けて、計30個もの目標を書き出してみた。
(番外)ねこ
もちろん全部達成できるなんてその時点でも思っていませんでしたが・・・
書かないと5個も達成できないだろうな、と思って書いてみた側面も強い。
そして1回もレビューしなかった一昨年の反省を生かし、途中でのレビューもなるべくしながら進めてきた。
立てっぱなしにしなかったこと、これは大きな進歩。
社労士試験のために初めて資格学校に通いながら、来年発売する本を書いたことも、
2008年に比べてずいぶん美味しいものを食べられたことも、
Ken46の曲を仕上げてiTunesStoreで販売できたことも、
キャリアコンサルタントとして何人もの人に出会えたこと*1も、
いくつかは目標に掲げたからこそ実現できたことかもしれない。
結局30掲げた目標の達成結果は
◎達成:8個
○半分達成:3個
△着手したものの失敗:2個
×ほぼ未着手:17個
うーん、未着手多杉。
でも優先度Aを中心に、目標の3分の1を何らかの形で達成できたのはいいことかな。
未達成で特にザンネンなのは
・海外旅行に行く
・キャリアコンサルタントとしての執筆活動(コラムも停止中だしね!)
が未達成なことと、「投資」目標に手が回らず、ジャンルごと未着手のこと*2
未達成リストを見て思う自分の特性は、仕事や「秘伝!」とかチームでやっているものを
どうしても優先してしまうため、個人目標をないがしろにしてしまうことか。
今年は、これを踏まえた上での優先度のバランス調整が大きなテーマになりそう。
そして、着手したものの失敗、は毎度毎度おなじみ
「体力問題」
先日は、502教室キックオフに再度登場する!ための(これも達成できた目標の一つです)
Ken46の練習時に、「ギターを弾く筋肉とスタミナ」の大幅な消耗に気づく次第。
資本を大量投下したのに最重要項目を落としたのが大問題。
自転車にも乗り始めて、ゴルフもストレッチも続けているのですけどね。。トホホ。
一度この体力問題解消のための中心の生活を送る、ストイックなライフスタイルへのシフトが必要になる年なのかもしれません。
とりあえず未達成の2009目標をベースに、今年はもう少しシンプルな2010目標を考えてみますよ!
12月 09
5
合格した翌年に始めた「秘伝!診断士暗記術」、
そして半ば私の受験記となりつつある「秘伝!社労士暗記術」に続いての「秘伝!」シリーズ第3弾は、
診断士より前に取得した、趣味と実益(実損?)を兼ねたFPについての
「秘伝!FP暗記術」
第0回を先週スタート、第1回をただいま音声編集中ですw
個人的にはオープニング曲が気に入っているのでぜひ聴いてみてください!
しかし、FP取ったのが昔すぎて・・・テキスト買い直さないと、です。
第3弾が始まったばかりですが、第3弾はFPならば次の第4弾は・・・なんでしょうね。
簿記、、は難しいか、、やっぱ本業に近い情報処理でしょうかね??なんて。
10月 09
31
体力を作るどころか、夜寝れないほどの咳。のどから「ピューピュー」と奇音がする。
この症状ってもしかして・・・と思いながら翌日病院に行くと、やはり喘息との診断。
大人になってから発症することもあるんだなぁ、と思いながら、ネットでこの病気についていろいろ調べてみる。
成人喘息患者の1/3が幼少期から、1/3が20〜30代での発症、1/3が40〜50代での発症だとか。
そして新型インフルのワクチン接種の優先接種対象でもある、基礎疾患の一つでもあると。
え?っていうことは新型にかかると他の人よりも危険、っていうこと?まぁ重症ではないのでそこまでではないのかな。
気になる原因については、
風邪やアレルギーから出る人も多く、春の花粉、秋の花粉、さらには犬や猫(!)に対するものなど、たくさんのアレルギーを持つ自分には、さもありなん、という感も。
ただ、「ペットを飼っている場合」の対策として、こんな記述を発見。
「メリット、デメリットを天秤にかけ、家族や医師とよく相談し、お別れするか. 飼い続けるかを決める。」
!?
ちょ、「お別れするか」・・・って何さ?
7年も一緒に暮らしてるのに、そんな選択肢用意できないって!
というわけで、2次試験での「社長の思い」対策じゃないですけど、
「思いを無視した提案には乗れない」
ことを実感できた体験でした(自戒の念を込めて)。
9月 09
30
というわけで、前回のつづき。風邪から回復して1ヶ月経ちますが、まだ体力回復の思いは途絶えてません!
ここんところは、主に体力回復のために、アクションを起こした。
1:自転車
まずは形から!じゃないけど、買いました。スポーツサイクル。
初心者売れ筋のGIANT Escape R3
http://www.giant.co.jp/giant09/bike_datail.php?p_id=L0616070&action=outline
とはいえ、通勤に使うほどの体力があれば苦労はしない、ということで今は早く帰った夜や、休日のお楽しみにすぎず。
2:筋量増大
代謝を上げるために、腹筋やら何やら。
http://ameblo.jp/jz4o3tl/entry-10337606730.html
3:ゴルフ
そして、突然思い立って妻とともに行った打ちっ放し練習場。
・・・球に当たらないよ。。
4:昼飯たっぷり
いつも時間を惜しんでパンやおにぎりで過ごしていたランチタイムを改善。
たっぷり食べることに。体重増えても気にしない!代謝増やせばよし!の精神。
あとは、格闘技ジムにでも行けば、やり過ぎ感満載で、自分好みw
ま、下手な鉄砲数打ちゃ・・・どれか1つでも続けばラッキーかな。
8月 09
31
歳を取った。
そう実感したのは、社労士試験の午後の部、14時を過ぎたあたりだった。
思考力を弱らせないために、昼はおにぎり一つ。そしてデザート代わりにチョコレート。
診断士試験を受けたときと変わらない昼食だったが、問題を解いている間にみるみるガス欠状態になった。
「ダメだ」「もう終わらせて退室してしまいたい」
そんな風にさえ思った。
元々けっして体力がある方だとは思っていなかったが、最近の衰えは著しい。
むかしは昼休みは、「好きなことをする時間」だった。
食事をするもよし、しないもよし。
書き物をするもよし、調べ物をするもよし。
診断士の勉強をしていたこともあれば、作曲をしていたことだってある。
純粋に、仕事と切り離した「自由な時間」として使っていた。
でも最近は、「休み」として使っていることが多い。
パン1つだけ食べて、残りの時間はひたすら体を休める。
昔は残りの時間、好きなことに使うためにパンで済ませていたのに、いまでは1日働き切るための、充電時間となっていた。
そんなことに頭をめぐらせながらも、何とか社労士試験を終え、試験後、初の週末。
土曜日は「秘伝!診断士」の2010年度版書籍に向けてのゴロ合わせ合宿。
日曜日は、お台場へガンダムを見に行った後、等々力へ川崎フロンターレの応援に行く予定だった。
しかし、金曜夜から咳が止まらず、ほとんどねむれない。
それでも熱が無かったため、土曜朝に合宿へ向かうも、発熱が始まったため、メンバーに感染すわけにもいかず、午後早々にリタイヤ。
時期的に「もしや」と思い、新型インフルエンザの検査を受けるもさいわい陰性。仕事や書籍の執筆に加えて試験勉強で体が弱りに弱っていたようだ。
けっきょく日曜も熱は下がらず、ガンダム詣もチケットを取ってあったフロンターレも断念。
ここにいたって、そろそろ真剣に体力問題に取り組まなければならないことを検討せざるを得なくなってきた。
それは、年初のこのエントリでふれていたこと。
とりあえずは熱が下がったら、、今回の病でさらに失われた体力を取り戻す術を実行しなければ。
あるいは、一生体力=集中力が無い状態で過ごすか、だ。