9月 10
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9月 10
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8月の記憶は、22日の社会保険労務士試験までは勉強ばかり。
といっても、3日前にサッカーを観に行ったり、前日もテレビでサッカー観たりしてたけど。
そんなこんなで、とりあえず試験は受けてきました。
社労士試験の合格率はここのところ7.5%程度。最高で10.6%。
そんな「合格率」について考えるたびに思い出すのが、15年ぐらい前のバンド練習後のメンバーのことば。
「合格率なんて意味がない。」
「合格か不合格しかないんだから…」
「…だから、合格率は5割だ!」
そのときは、どんな試験でも5割かよ!と思い反論したけれど、今は、わりとそんなもんかもしれないな、と思う。
合格率の数字、たとえば「10%」だけを追ってあーだこーだ言っても、母数のレベルもちがうし、当日までの各人の準備のレベルもさまざま。
別に10%ってのは誰でも10回受けたら1回受かる、ってもんでもなく、各々がどういう状態で試験に臨めるかどうか。
同じ人間がやっている以上、あとは10%を「10%ならやれば入れる」と思うか、「10%じゃムリだな」と思うか次第。
どちらにしても、試験場に行きさえすれば、各人に対しての結果は合格か不合格の一つしか出ないのだから。
そう考えて、15年を経て「じゃあ5割でもいいのかな」、に到達。
もう、あのバンドメンバーに伝える術もないけれど(その前におぼえてないか)。
さて、コインの表が出るか、裏が出るかの結果は、11月5日に発表できるはず。きっと「秘伝!社労士暗記術」の中で、かな。
そして、試験がおわれば…当然遊びます、というわけで静岡でガンダムを見てきましたw
去年のお台場は行けなかったけれど、期間が長いせいか、場所柄か、オフィシャルショップ以外はあまり混雑せず。
今年はビームサーベルを持ってますが、なんか刺さってるとこ溶けてます
しかし、1980年の初代ガンプラってしょぼかったね。
ガンプラ30周年かぁ。
ガンダムの余韻にひたる間もなく、今週からは来年出る本の原稿書きに追われています。
8月はジムに行く以外はひきこもり気味だったので、9月は執筆の合間をぬって人とも会いたいものです。
9月 10
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8月 10
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フィジーから帰ってきました。生きてますよ。
しかし、フィジーは遠く…直行便が無いので一旦ソウルに逆行したり、納得のいかない遠さ。
地理的に大して変わらないであろうハワイの方が利便性はいいさね。
観光に来てたのがほとんどがオーストラリアやニュージーランドからなのも納得。
さてさて、帰国後は主に社労士の勉強にシフトしています。一応「2ヶ月クン」の異名を持っていますので…2ヶ月切ってからはマジメにやっています*1。
そんな勉強のさなかに、いってまいりました。標題の川崎工場夜景ツアー。
というわけで、今回はフィジーに行く日本人よりも参加者が少なそうな、こちらのツアーのご紹介。
元々は、2月に千葉の鴨川で遊んで、アクアラインを経て帰ってくる際に、「なんじゃこりゃ!」と思うかっこいい工場群の夜景に出くわしたことが、このツアー参加の発端になります。
そこから、「工場萌え」というジャンルがあることを知り、
川崎市のページを見ていたところ、ツアーがあることをキャッチ!申込日にチケットぴあ並の電話攻勢の末、バスの座席を確保しました。
妻と、KEN46の相方いおりん、そしてミッチェルさんと4人でGo!
バスは満員。きっといつも満員なのかな?
まずは川崎マリエンへ。
次は、このツアーでしか入れないビルの上からの眺め。イルミネーションかよ!
そして、、最後のクライマックスは、私がそもそも感動した首都高からの眺めなのですが・・・
ここは、写真よりもこちらの動画を観ていただくのが、きっと伝わるかと。
元々、夜景としての美しさなど、めざしていない工場。
それを「キレイなんだから」と夜景として切り取り、需要があればツアーにまでしてしまう川崎市。
この地域による観光資源への活用の仕方は、診断士的にもとても興味深かい取り組みではないかと思う次第でした。
そして、前回もご紹介しました資格の歩き方。なぜだかご好評いただいて、
7月の新人ランキングでは、これまでに始めたどの番組よりも多いダウンロード数を得て1位となることができました!
社労士の勉強中にも、新ネタを20ぐらいストックしましたので、順次紹介していく予定です*2
<番外編>
フィジーで、唯一紹介したいのは、mud pool。
ガイドブックにも載っておらず、タクシーの運転手からの情報で向かったとこです。
泥の池に、温泉が流れこんで、熱いやら泥やら。体に良さそうやら悪そうやらw
参考動画
8月 10
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7月 10
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さて、6月も終わって7月に入りましたね。いっぽう無職期間も2ヶ月を経過。
退職後の過ごし方の第3段(そろそろネタ切れか…?)ですが、
何と言っても以前に「仕事として」取り組む予定と書いた体調回復、体力増強。
体力増強のために実施した策はこちら。
1:フィットネスジムに入会
マシンで衰えた筋肉を刺激、ラケットボールやスタジオプログラムで燃焼
→終了後はプロテインを摂取。
最初は1回の運動で廃人のようになってしまったので4月は週1〜2回、
5月から週2〜3回に増加中。
2:サイクリング
週末は妻と一緒にフロンターレの練習を見に行ったり、多摩川沿いに学生時代に住んでいた調布まで走ったり。20kmぐらいは何とかなるようになってきたぞ。
3:ゴルフ妻と週イチで練習場に通っているけれど、上達が遅いからちゃんとレッスン受けた方がいいのではないか、でも無職だし…などと思案中。
4:食生活の改善以前は仕事が終わって夜遅くに食べていた夕食を普通の時間に食べるように修正。
さすがに仕事代わりにやっている分、これ=体力づくりをサボるわけにはいかない。
週4〜5日の(ちょっとした)運動によって、体力は目にみえて回復してきた。
自分の実感だけでなく、ポイントになるのは数値による管理。
体重や体脂肪率、あるいは30分しかできなかったものが60分できるようになったり、持ち上げられるウェイトの重さだったり。
とは言ってもそこまで過激にやっているわけではないので、
体重は−1〜1.5kg、と体重面はそこまでの劇的な結果が出ているわけではない。
それでも体脂肪率は−4〜5%・・・あれ、体重が61kgからのスタートってことは、
体脂肪は61×4〜5%=約2.5〜3kg減ってんの?
そこまで減ってない体重との差(約1〜2kg)が筋肉がついた分、なら上々な気がしてくる!
別にマッチョ体型を目指しているわけじゃないので、あと数ヶ月で3〜5%ぐらい体脂肪率を下げられれば、体力作りのKPI達成へ。
というわけで改善が数字や見た目に現れるとモチベーションが上がってくる、の実例でした。
勉強も同様。一種ストイックな日々の繰り返しこそが結果に現れてくるのだと思う。
一日中勉強をして、やった気持ちになって何日かサボるよりも、超特急でなくてもいいから、日々忘れるスピードに負けずに前進することが何より大事だ。
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と、わかっちゃいるけれど。
ただ、勉強の成果は体重みたいに日々測れない。
そんな「モチベーションをキープするのが難しい」、といったリスナーの声に応える形で、毎度おなじみいおりんと新しい取り組み、新しいポッドキャスト番組を始めることになった。
それが7/1からいよいよスタートする、その名も「資格の歩き方」。
今までの「秘伝!〜」シリーズと異なり、ゴロ合わせによる暗記ではなく、資格試験に挑むための勉強法やモチベーションアップの番組。
資格マニア改め「資格ナビゲイター」として数々の資格に挑戦してきた我々KEN46が実践してきたノウハウの集大成的な番組になれば、と思っての番組立ち上げだ。
この番組では「資格」にフォーカスしているけれど、資格取得は、もしかしたら大した目的ではなく、手段の一つにすぎないのかもしれない。
それでも「資格で人生変わるのか?」には「変えようと思えば変わるだろ」ぐらいは言える。
少なくとも変えた人を何人も知っているから。
もちろん、「資格ごときで人生変わらない」と言っている人には何も起こらないだろう、とも。
新番組の企画〜ネタ出し〜合宿〜原稿〜収録〜アートワーク制作〜音声編集などを終えて、ようやく新番組「資格の歩き方」スタートです。*1
第000回「資格の歩き方」本日よりスタートです!
ぜひとも聴いてみてください!
そして、すっかり忘れがちだったが自分も社労士受験生。
先週の模擬試験からようやく本スタート。
第一優先だった体力が戻ってきたところで((勉強に体力が不可欠なことを教えてくれたのは去年の社労士試験だったっけ))、そろそろ八月に向けて勉強も本格化させないといけない。
なので、、結婚記念日がてらに、ちょっくらフィジーに行ってくることにする。
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった
とりあえず、4年前の診断士の2次試験前にマレーシア旅行に行ったときの失敗、
「勉強道具を丸々忘れる」はくりかえさないのだ。
*1:あ、新しい番組のための新しいテーマソングも作ったぞ。
6月 10
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前回近況としてアカデミーヒルズとそこでの読書などについて書きましたが、
今回は28日に無事届いたiPadと過ごした1週間あまりのインプレッションについて。
もともと、iPad購入の目的は、アカデミーヒルズでの読書メモに使おうと思ったから。
読書をしながら、気になった節を丸々書き写して、それに対して一言でもいいから自分の言葉でメモを残しておく。それが
読書は1冊のノートにまとめなさい 100円ノートで確実に頭に落とすインストール・リーディング (Nanaブックス)
を読んで以来、なるべく実施するようにしている読書法だ。
ただ、手書きだと再利用もしにくいので、勝手にアレンジして、PCでEvernoteに入力している。
そうすると、本の貸し出しをしないアカデミーヒルズで読書するときにはPC入力が必須、、けれどいちいちネットブックを持っていくと重いし、滞在時間ずっとは電池持たずに不便。
そこで、iPadの登場となるわけだ。
家とアカデミーヒルズでの使用を想定したら、wi-fi版で十分のはず。
容量は32GBにしたが、16GBでも今の用途上は問題はなかったと思う(iPodTouchだって容量のほとんどは音楽で埋まってるもんね)。
以下1週間使用しての雑感。
・ソフトキーボード入力は慣れればわりと使える。あとはちょっとした修正のために、カーソルキーがあるともっと楽なのだけれど、ここは慣れるしかない。
ただ、キーボード入力するならスタンド的なものは必須(今はiPodTouchを敷いてるけど、ケース兼スタンドを発注済み)。
とはいえ入力効率に関してはいまのところPCにはやっぱりかなわない。入力に関してはPCに戻ると「快適」と思ってしまう。
・軽さ:PCより軽い、手で持って使うには重い。軽いが…手からすべりおちる恐怖からは逃れられずケース必須。
軽いと言ってもずっと持っているとやっぱり手が疲れる程度の重さではあるから、いまのところiPadは置いて使うもの。いつか軽量化するでしょう、きっと。
・家でのPC使用時間が激減。これは意外なこと。
Web、RSSリーダー、Twitter、メールチェック、youtube…「読む/見る」系の処理の多くはiPadで置き換え可能。
あるいは、マルチディスプレイ代わりに、PCで作業している際の資料チェックなどにも使える。
・高速家でのPCユースの多くを置き換えた要因として、起動の速さ、そしてストレスの無い処理速度が大きい。
特に処理の速さに驚いた。というか、初代iPodTouchに戻ったときに、これまで気にならなかったその遅さにストレスを感じてしまう。これは誤算というか何というか。
・長時間使用バッテリーの持ちは文句無し。結構使ってるわり、2〜3日は充電しなくても問題なし。
・シングルタスク意外と気にならないのがシングルタスク。
逆に「Web」という何でもできる空間にいるよりも、「オレは今、amazonを注文するアプリにいる」ことが明確な方がラクな場面も。もちろんマルチで連携してほしい場面もあるけれど。ここから考えると、Webという共通フォーマットでいろんなことをするよりも、それぞれのサービスを使用方法にあったアプリで使う、というスタイルへの移行が進む?
以下すごいと思ったアプリ:
とはいえまだまだアプリの充実はiPhoneとは比べものにならないので今後に期待。
iPadならではの新しいアイディアが生まれてくるはず。
写真は初代じゃないけど2代目ぐらいのiPod。いまではもう使っていない。2002〜2003年のものだ。
10年足らずでiPod→iPhone→iPadとずいぶん進んできた。
当初の「Appleが音楽プレイヤー?何でだろ?」がここに来て見事に本業?とリンクして、人々の暮らしを変えようとしている。
これもまた、Connecting the Dots ?
6月 10
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