@ITコラム:ドロップアウトからのキャリア七転び八起き
@IT 自分戦略研究所 エンジニアライフで不定期に執筆している、ITとキャリアに関するコラムです。 ドロップアウトからのキャリア七転び八起き
@IT 自分戦略研究所 エンジニアライフで不定期に執筆している、ITとキャリアに関するコラムです。 ドロップアウトからのキャリア七転び八起き
今回の「時事総論」のテーマは、前回無職になったボクにとっては、かなり混沌としている。 なぜなら、ボクは今後のキャリアについては白紙で退社し、今後についていままさに考えている最中だからだ。 とはいえ、1年、2年のスパンについては、目標を持つのは悪くないことだと思う。 GW中に何をする予定だったか? そしてなにを成し遂げたか? ふりかえるとボクは、いささか胸が苦しくなる。 1年なんて、GWを何十回か続けたら過ぎてしまう程度のものでしかない。ましてや働きながらだと。 だから、このコラムを書きつつ、今後についての考えを、白紙なりにできるだけまとめてみたいと思う。 前回「後悔しない生き方」を今後のコンセプトに、と書いた。これはいわば「やり残しの少ない生き方」ともいえる(「死ぬときに後悔すること25」)。 この本は、退職を決めてから読んだ。死ぬまぎわの、さまざまな後悔のケースが掲載され…
なんとも約1年ぶりに、このコラムを書いています(汗)。 よりによって、前回てんてこまいの中、「 次回は~(できるだけ早く)書いてみたい」なんて書いたことで、絶筆フラグまで立ててしまっているし! 「忙しいっていっても本当に書くヒマがまったくなかったのか!?」と問われれば、きっとそんなことございません。結局は優先順位の問題だったりします。まことに申し訳ありませんでした。 えー、不在の1年間にいろいろありました。 変わったことの1つ。課長だったボクは1月に部長になりました。エッヘン。 もう1つは、 ドロップアウトふたたび。 えー、なにをいってるのか自分でもよくわかりませんが、部長になったものの、4月いっぱいで退職し、ボクはまた無職界の住人になりました。 とはいえ、またまた勤務先が倒産したわけではなく、自分で望んでのこと。 さすがにこれ以上勤務先が倒産したら、どこも雇ってくれな…
こんにちは、46です。 「ドロップアウトからのキャリア七転び八起き」第5回となる今回は、ボクがこれまでに見て、経験して、実感してきたことの1つ、「ポジションが人をつくる」の実態、「イノベーションが成長を促す」をお送りします。 ■チャンスが与えられなかった氷河期世代 大学志望者のうち、入学率がボトムの1990年前後、あるいは大学受験人口のピークだった1992年前後、すなわち就職氷河期初期世代は、受験期に高い倍率を経験したにもかかわらず、卒業したときには受け入れ先の門が閉ざされていた、という点で「報われなかった世代」などといわれている(参考:受験人口推移表)。 数年前とくらべて、同じ会社に入る倍率が格段に厳しくなった中で、「数年前に入ったバブル期入社の先輩には負けない」といった自負心を、ボク自身、同期や後輩と共有していたことをおぼえている。 しかし、この世代はさらなる不運にあう。 …
こんにちは、46です。 「ドロップアウトからのキャリア七転び八起き」第5回と…
こんにちは! 46です。 すっかり花粉症でへばっていますが、前回のラストを経…